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<原油価格高騰>街灯2基のうち1基を消す/ソウル

2008.06.20 11:15
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原油高時代を迎え、ソウル市が、街灯や歩行灯の点灯を半分に減らす地域を拡大する方針を決めた。

ただ学校や塾がある地域、犯罪発生率の高い地域、街灯はなく歩行灯だけの地域は、市民の安全を考えて適用地域から除く。

 
ソウル市は19日、原油価格が1バレル=140ドル(約1万5000円)に肉迫しているのを受け「公共部門の省エネ対策」を発表した。同対策によると、自動車専用道と一般道路にある歩行灯と街灯(計13万3536基)の44.6%(5万9721基)に対し、25日から2基のうち1基は点灯しない「隔灯制」を実施する。並んでいる2基のうち1基だけつけ、残り1基は消すということだ。

現在は全体の8.1%(1万799基)で隔灯制を実施中だ。これにより25日からは▽歩行灯4万5709基の9割(4万1130基)▽自動車道の街灯5490基の36.8%(2024基)▽一般道路の街灯8万2337基の2割(1万6467基)-に、隔灯制を適用する。

市は原油価格が1バレル=150ドル以上に上昇すれば一般道路にある街灯への隔灯制の割合を50%まで拡大することにしている。

ソウル市はまた、市内のすべての交通信号機などを来年まで高効率の省エネLED(発光ダイオード)信号灯につけかえるとしている。当初は2010年まで進める計画だったが、予定を1年繰り上げた。LEDなどの電力消費量は一般電球の10分の1だ。

ソウル市の曺仁棟(チョ・インドン)企画担当官は「こうした対策で年間約68億7000万ウォン(約7億2千万円)の省エネ効果を期待できる」と述べた。



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