주요 기사 바로가기

泰安の重油除去作業、6月末に打ち切り

2008.06.17 08:32
0
忠清南道泰安(チュンチョンナムド・テアン)近海の原油流出事故による油の除去作業が今月末に終了する。

16日、泰安郡によると、除去当局は一部の島を除くほとんどの海岸で作業が最終段階に差しかかっていることから、応急除去終了宣言をし、海水浴場が正常に開かれるようにする方針だ。

 
しかし、除去終了宣言は応急の復旧が最終段階に入ったという意味であり、油カスや油膜などが残っている島や一部の海岸地域に対しては特別公共勤労事業の形態で作業が続けられる予定だ。

泰安郡はこれに伴い、今月27日に万里浦(マンリポ)海水浴場の海開きをはじめ、管内32カ所の海水浴場のうち被害の著しかったクルムポ海水浴場と蟻項(ウィハン)海水浴場を除き、30カ所の海水浴場を開く方針だ。

陳泰亀(チン・テグ)泰安郡守は「海岸の場合、70キロのうち65キロが、海水浴場は15カ所のうちクルムポ、蟻項、千里浦海水浴場を除く12カ所の除去作業がほとんど終了している状態だ」と話した。

一方、泰安郡は重油除去の応急復旧が終わりに近づくに従い、今まで散発的に推し進めてきた地域活性化対策を観光産業活性化、地域インフラ造成など8つの分野に統合し、本格的に推進することにした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP