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泰安の養殖漁業が再開

2008.05.20 08:54
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泰安(テアン)原油流出事故発生以来5カ月ぶりに養殖漁業の操業が再開された。

泰安郡は農林水産食品部や国立水産科学院などと協議を経て、クンソ湾、浅水(チョンス)湾地域の養殖漁業の操業再開を公式的に許可すると19日、明らかにした。泰安地域で貝類操業の再開を許可したのは、事故発生後、今回が初めてだ。政府は事故直後に漁船漁業・村漁業の操業を禁じた後、4月18日に漁船漁業操業の再開を許可した。

 
村養殖漁業は漁船漁業と違い、海辺でカキやシジミなど貝類を養殖する業種だ。クンソ湾は原油流出事故の地点から約15キロ離れており、浅水湾は30キロの距離にある。

泰安郡所遠面(ソウォンミョン)、近興面(クンフンミョン)にまたがっているクンソ湾は、油流出事故当時、原油が流入せず、早期操業再開が要求されてきた地域だ。安眠島(アンミョンド)、洪城郡西部面(ホンソングン・ソブミョン)にはさまれている浅水湾も黄道(ファンド)、竹島(チュクト)などシジミの集散地として小規模の漁業再開が行われてきたが、今回の許可で操業が本格的に再開される見通しだ。

泰安郡の関係者は「国立水産科学院など研究機関が調査した結果、クンソ湾・浅水湾の一円は、水産物の安全性に問題がないことが明らかになった」とし「シジミなど貝類の操業再開で漁民の経済的困難が減少されるだろう」と話した。

しかし、2カ所を除いた遠北(ウォンブク)、梨園(イウォン)、所遠面地域の操業再開はもう少し時間がかかるものとみられる。忠清南道(チュンチョンナムド)の関係者は「加露林湾(カロリムマン)、南面(ナムミョン)地域は補強調査を通じ、操業再開を段階的に許可していく予定」とし「特に直接被害を受けた地域は油の除去作業が完了した後でも、操業の再開が可能になるだろう」と話した。

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