MeToo批判に反撃、ソウル市内で218人が集会
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.11 11:27
「君が好きだからだ」「まだMeToo? もううんざり」「それが私と何の関係だ」「正常な女ならばすぐに止めなければ」「君が先に誘ったんじゃないか」。
2018年は世界的にMeTooが熱く吹いた年だ。そんな雰囲気の中でも性暴力被害者はこうした言葉を聞いてためらった。10日午後1時、ソウルのタシセウン広場では「#MeToo運動とともにする市民行動」が主管した「#MeToo、社会をつぶす言葉たち」集会が開かれた。2018年を記憶しようという意味で218人の参加者が集まった。