ロシアのサッカー選手、モスクワのカフェで韓国系公務員「人種差別暴行」

ロシアのサッカー選手、モスクワのカフェで韓国系公務員「人種差別暴行」

2018年10月10日09時39分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  ロシアの有名サッカー選手2人がモスクワ市内のカフェで韓国系公務員を暴行し警察の取り調べを受けている。

  AFP通信とタス通信など外信が10日に伝えたところによると、サッカー選手アレクサンドル・ココリン(ゼニト・サンクトペテルブルク)とパベル・ママエフ(FCクラスノダール)が8日にモスクワのカフェでロシア産業通商省の公務員を暴行した。

  防犯カメラの映像には被害者であるデニス・パク氏が食事をしている途中に選手らちが近づいてきて、いすで頭を攻撃する場面が撮られていた。デニス・パク氏は韓国系だと外信は伝えた。

  デニス・パク氏の弁護士はロシア国営放送で「彼らはデニス・パクの人種をばかにした。被害者は脳しんとうを起こした」と明らかにした。

  有罪判決が下される場合、ココリンとママエフは最高5年の懲役刑を受ける可能性がある。

  この日両選手はこの事件の直前にもあるテレビ司会者の運転手を暴行して車を破損したりするなど1日で2件の暴行事件を起こした。

  事件が伝えられるとサッカー界を含めロシアでは非難があふれた。

  ペスコフ大統領報道官は「クレムリンは事件を認知している。事件映像は不快だった」と表現した。

  スポーツ解説家のドミトリー・グベルニエフ氏は「これは国際サッカー連盟(FIFA)が断固として清算しようとしている人種差別」と非難した。

  合わせてココリンの所属チームのゼニトは「ココリンの犯罪はおぞましい」とし、FCクラスノダールは「ママエフとの契約解除を検討している」と話した。ロシアプレミアリーグも彼らが厳格な処罰を受けなければならないと糾弾した。

  ココリンとママエフはいずれもロシア国家代表チームで活躍した選手だ。特にココリンはフォワードの主力で、ワールドカップ・ロシア大会ではひざの負傷で欠場した。ママエフは2016年欧州サッカー選手権大会(ユーロ2016)まで代表チームで活躍した。

  一方、彼らはユーロ2016当時ロシアが予選リーグで脱落した後、モンテカルロのナイトクラブで3億ウォンを超える酒代を使って超豪華パーティーを行い摘発され懲戒を受けたことがある。

  
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