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独島エビ30万匹、独島海域から初めて放流するボタンエビ

ⓒ 中央日報日本語版2019.05.29 13:28
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慶尚北道(キョンサンブクト)水産資源研究所は31日、海の日を迎えて「独島(ドクト、日本名・日本海)エビ」と知らされたボタンエビ30万匹を独島沖合に初めて放流する。

研究所は昨年11月から独島沖合で釣ったボタンエビが抱いた卵を孵化させて5カ月間育てた1.5~2.5センチの幼いエビを放流する。

 
ボタンエビは体の長さが最大25センチ程度まで育つ大型種で鬱陵島(ウルルンド)と独島海域をはじめ、ベーリング海、オホーツク海にかけて150~300メートルの水深で生息する。体の長さ20センチ以上は1キロ当り20万ウォン(約1万8000円)以上(1匹当たり1万5000ウォン以上)の高級魚種だ。

キム・ナミル慶北道環東海地域本部長は「独島海域の高級水産資源を利用・保存するために、独島エビとマダカアワビなど漁業人の希望を受け付加価値の高い高級魚種を大量に生産・放流する予定」と話した。

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    独島エビ30万匹、独島海域から初めて放流するボタンエビ

    2019.05.29 13:28
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    ボタンエビ(写真=慶北道提供)
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