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韓経:韓国、海外建設受注規模8000億ドル突破

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.07 10:59
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韓国の建設会社の海外からの建設受注規模(累計)が8000億ドル(約891億円)を突破した。

2015年6月に7000億ドルを達成した3年後のことだ。

 
韓国の国土交通部は6日、韓国の建設会社の海外からの建設累積受注実績が計1万2771件、8002億ドル(5日付け)で集計されたと発表した。1965年、韓国の建設会社が海外建設市場に初めて参入してから53年後に8000億ドルに達したのだ。1965年9月、現代建設がタイのパッターニーとナラーティワートを繋ぐ長さ98キロの高速道路の工事をを受注したのが海外建設受注の始まりだった。

地域別でみると、中東での受注額が計4303億ドルで、全体の53.8%を占めた。その次はアジアが2560億ドル(32.0%)だった。最近は、原油安などの影響を受け中東地域からの発注が減少し、中東とアジアの受注規模が逆転した。2015年、累積で7000億ドルを達成する時まで、中東からの受注の割合は全体の55.5%、アジアは30.1%だった。7000億ドル達成以後は、アジアが44.5%、中東が41.8%を占めた。

国別でみると、サウジアラビアが1401億2600万ドル(1800件)で1位となった。その次はアラブ首長国連邦が767億5800万ドル(322件)、クウェートが486億4700万ドル(249件)だった。

会社別には、現代建設が1216億9200万ドル(808件)を受注し、1位となった。

2位はサムスン物産(398件、603億9400万ドル)、3位は大宇建設(446件、596億1700万ドル)だった。

海外からの建設受注規模は、原油安などの影響で2014年以後減少している。2014年の660億ドルから2015年は461億ドル、2016年は282億ドルに減少した。昨年は290億ドルで小幅増加したが、今年9月現在の受注額は208億ドルにとどまった。

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