<新天皇時代の韓日関係>「金大中元大統領、南北問題解決のため韓日関係重視」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.30 08:12
ヘリテージ財団創立者のエドウィン・フュルナー氏が韓日関係の悪化を関連し「金大中(キム・デジュン)元大統領も韓日関係を重視した」と述べた。トランプ大統領の政権移行委員を務めたフュルナー氏は米国の代表的な保守シンクタンク「ヘリテージ財団」を創設し、現在は同財団傘下・アジア研究センターの会長だ。
峨山政策研究院が主催したフォーラム「峨山プレナム」に出席するために訪韓したフュルナー氏は24日、中央日報の単独インタビューで「北朝鮮問題を解決するためにはソウル・東京・ワシントンの緊密な連携が必要だ」とし、このように明らかにした。フュルナー氏はインタビュー中に金大中元大統領から聞いた話を紹介した。