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「韓国ワーキングマザー報告書」…子ども1人育てるのに7人の助けが必要

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.07 12:54
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仕事と子育てを並行する「ワーキングマザー」が1カ月に子どもの保育料だけで77万ウォン(約7万7292円)を使い、未就学児童を育てるには夫婦を含め最大7人の助けが必要であることが明らかになった。

KB金融経営研究所が7日に発表した「2018韓国のワーキングマザー報告書」によると、ワーキングマザー家庭の子どもの保育料は月平均77万ウォンで、子どもが幼いほど保育料支出額が高かった。子どもが赤ちゃんの場合は月96万ウォンで最も多くのお金がかかり、幼児・未就学児童の場合は75万ウォン、小学生は58万ウォンが必要とされると調査された。

 
また、ワーキングマザーの子どもは保育施設や教育機関に通っても帰宅時間が両親の退勤時間より早く、私教育または他人の手助けが必要なことがわかった。実家で幼児の面倒を見る割合は49.1%で、ワーキングマザー本人(45.4%)より多かった。

配偶者の子育てへの参加の割合は36.8%と低く、姑は19.6%水準、ベビーシッターは7.1%にとどまった。子どもの養育には夫婦のほかに最大5人の手助けが必要で、回答者の10人に7人が夫婦を除き追加で1人の助けを受けていると答えた。

個人・家庭生活で得るストレスに対して調査した結果、ワーキングマザーは「仕事と家事の両立が困難」(26.1%)を最初に挙げ、「肉体的疲労など健康悪化」(21.3%)、「個人の時間がない」(13.8%)、「育児など子どもの面倒がおろそかになる」(13.6%)などがその後に続いた。

これに対し夫の場合、肉体的疲労など健康悪化が最も大きいストレス要因という回答が20.5%で最も多かった。

この調査は高校生以下の子どもを持ち、週4日30時間以上の所得活動をする既婚女性1600人を対象にオンラインで質問した結果だ。

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