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「北ミサイルの父」金鉄万死去…葬儀委員長に金正恩

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.05 13:14
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抗日パルチザン出身の軍需専門家である金鉄万(キム・チョルマン)朝鮮労働党中央委員会委員兼最高人民会議代議員が死去したと朝鮮中央通信が4日に報道した。金日成(キム・イルソン)時代から北朝鮮の軍需分野を総括した人物で、「北朝鮮のミサイルの父」と呼ばれる。

中央通信はこの日労働党中央委員会・中央軍事委員会、国務委員会、最高人民会議常任委員会共同名義の訃告で「金鉄万氏が膀胱癌の治療を受けていてチュチェ107(2018)年12月3日3時20分、98歳を一期に哀惜にも死去した」と伝えた。

 
中央通信は別途の記事を通じ金鉄万の葬儀を国葬とし、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が葬儀委員長を務めると明らかにした。葬儀委員は崔竜海(チェ・ヨンヘ)党副委員長をはじめとする党・政・軍高位幹部70人で構成された。

訃告は金鉄万氏について、「人民軍と国防工業の強化発展に向け献身的に闘争してきた抗日革命闘士であり堅実な老革命家。若くして朝鮮人民革命軍に入隊して偉大な首領金日成同志の格別の愛と庇護の中で不屈の革命闘士に成長した」と紹介した。また「革命武力強化と国防工業発展に突出した功績を積んだ。党の自衛的軍事路線を貫徹し国防工業の現代化を実現するための闘争に心血を捧げた」と説明した。

金鉄万は1937年7月に李乙雪(イ・ウルソル)、金益賢(キム・イクヒョン)らとともに金日成主席指揮下のパルチザン部隊に志願入隊して、呉仲洽(オ・ジュンフプ)7連隊で軍事政治活動を行った。解放後は北朝鮮で軍大佐として第10師団25連隊長を務め、1955年に少将に進級して37師団長を務めた。以降軍中将、最高人民会議代議員、民族保衛省作戦局長、軍第2軍団長、党中央委員会委員、軍副総参謀長、軍第1部総参謀長などを歴任した。また、1988年9月の軍大将進級とともに軍需動員総局長に抜擢され、1989年12月から2003年10月まで約15年間軍需経済を総括する第2経済委員会委員長として活動した。

朝鮮中央通信は金鉄万の棺が平壌(ピョンヤン)の普通江(ポトンガン)区域の西将会館に安置され、出棺は5日午前8時だと報道した。



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