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日本僑胞-民族学校の教師ら、韓国・全羅南道修学旅行地を探訪

ⓒ 中央日報日本語版2019.03.25 14:53
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韓国の全羅南道(チョルラナムド)は今月26日までの4日間、日本関西地域の民族学校および民族学級教師ら43人の大阪韓国教育院研修団が同地域の主要文化観光資源の修学旅行地踏査を実施すると明らかにした。

全羅南道によると、今回の踏査で韓国の近代文化歴史を感じて、伝統文化を体験して感じた意見をまとめて、今後日系学校や民族学校の修学旅行団と在日同胞こどもキャンプなどを誘致することにした。

 
踏査は王仁博士の遺跡、金大中(キム・デジュン)ノーベル平和賞記念館、木浦(モクポ)近代歴史館、右水営、珍島(チンド)国楽体験、小・中学校での参観授業、光州(クァンジュ)学生運動記念塔、国立5.18墓地の参観などだ。

全羅南道観光文化体育局のキム・ミョンウォン局長は「日本関西地域の修学旅行関連有力者らが大勢参加している今回の研修を十分に活用し、日系学校および民族学校の修学旅行団および在日同胞こどもキャンプ団を多く誘致したい」と話した。

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