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韓経:急減する韓国の輸出…5月は11.7%減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.22 08:51
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昨年12月に始まった輸出減少傾向が6カ月連続することが確実視されている。最も大きな割合を占める半導体と対中輸出が減り続けているためだ。

関税庁が21日に明らかにしたところによると、今月1~20日の輸出額は257億ドルで前年同期比11.7%(34億1000万ドル)減少した。前年同期より操業日数が0.5日(土曜日は0.5日と計算)多いという点から輸出減少傾向は険しかったと分析される。操業日数を考慮した1日平均輸出額は前年同期と比較して15.0%減った。

半導体輸出が33.0%減で最も多く減少した。石油製品輸出も5.1%減と振るわなかった。国別には主力輸出相手国である中国向けが15.9%減を記録し、欧州連合向けが19.4%減、米国向けが4.4%減、日本向けが1.4%減などとなった。この傾向ならば昨年12月の1.7%減から続いた輸出のマイナス行進が今月まで続く可能性が高い。2014年10月から19カ月連続で輸出が減少して以降で最長期間だ。

 
同じ期間の輸入は277億ドルで前年同期より0.1%落ち込んだ。産業活動と直結する半導体製造用装備が42.7%減、石油製品が10.0%減、機械類が4.9%減などと輸入が減った。

輸入より輸出が急速に減り今月1~20日の貿易収支は19億5900万ドルの赤字と記録された。5月1カ月間の貿易収支が赤字を出せば2012年1月の23億2000万ドルの赤字以来約7年ぶりとなる。輸出が予想より大きく冷え込み韓国政府の今年の成長目標値である2.6~2.7%を達成するのがさらに厳しくなったという分析が出ている。民間では野村証券が1.8%とするなど1%台の成長見通しも出ている。産業通商資源部関係者は「来月までは輸出不振が続き下半期から回復するとみている」と話した。

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