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金弘一元議員が死去…金大中元大統領の長男

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.21 10:01
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金大中(キム・デジュン)元大統領の長男の金弘一(キム・ホンイル)元議員が20日に死去した。71歳だった。

消防当局によるとこの日午後4時8分ごろ、ソウル・西橋洞(ソギョドン)の自宅で金元議員が倒れたという通報が寄せられた。

金元議員は出動した救急隊により新村(シンチョン)セブランス病院に搬送されたが、午後5時4分ごろに死亡判定を受けた。正確な死因は明らかにされていない。

 
金元議員は父親である金元大統領と曲折をともにした。1971年の全国民主青年学生総連盟事件の背後と名指しされ苦難に遭い、1980年の「金大中内乱陰謀事件」当時に公安当局から拷問を受けたりもした。この時の拷問の後遺症により健康に異常が生じ、パーキンソン病まで患うことになったとされ、最近は病状が悪化していたという。

金元議員は1996年に故郷である全羅南道木浦(チョンラナムド・モクポ)で新政治国民会議から出馬して第15代国会議員に当選し政界に入った。その後2000年の第16代総選挙では新千年民主党所属で同じ選挙区で再選に成功した。

しかしその後パーキンソン病が悪化して歩行が不自由になり、2004年の総選挙では比例代表で当選したが米国を数回行き来して手術を受けなければならないほど健康が悪化し議員活動が困難となった。

金元議員は2006年に安相泰(アン・サンテ)元ナラ総合金融社長から人事口利きの見返りとして1億5000万ウォンを受け取った容疑が大法院(最高裁)で有罪と認定され議員資格を失った。

金元議員は2009年8月の金元大統領死去時には車いすに乗って告別式に参加した。当時金元議員は現役議員時代と違いやつれた姿を見せた。

金元議員の弔問所はセブランス病院葬儀場に設けられた。出棺は23日午前7時に行われ、5・18国立墓地に埋葬される。

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