世界的投資家「日本株は昨年すべて売った、投資先として韓半島が魅力的」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.25 08:29
世界的な投資家のジム・ロジャーズ氏(77)は24日、日本経済新聞とのインタビューで「日本株は昨年秋にすべて売った。今後10年、20年は韓半島(朝鮮半島)に熱い視線が注がれるだろう」と話した。
投資対象としての日本の魅力が大きく下落したのに対し、韓半島を投資先として注目しているということだ。
彼は日本と関連し、「日本株は7、8年保有してきたが、昨年秋に全て売った。株も通貨も、日本関連の資産は何も持っていない」と話した。