安倍首相は「金正恩と直接面会」と言ったが、実際には第2回米朝首脳会談まで慎重モード
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.28 09:04
安倍晋三首相は今回の国連総会演説で北朝鮮に「ラブコール」を惜しまなかった。26日(現地時間)、ニューヨークで開かれた記者会見でも安倍首相は「金正恩(キム・ジョンウン)委員長と直接向き合う用意がある」、「私自身が金委員長と向き合わなければならない」とし、日朝首脳会談に対する意志も強く表わした。
だが、日本のメディアが伝えた日本政府内の日朝関係に対する立場は、表にみえるように積極的ではない。