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安倍執権6年、経済にプラスになるなら支持層の反発も無視(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.27 07:57
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▼記者=長期政権の秘訣(ひけつ)は何か。

▼安倍晋三首相=「秘訣というのはないが、まさに日々の積み重ねだ。基本的には今から12年前に第1次政権ができて、非常に肩に力を入れて頑張ったが、1年で政権が終わった。あの挫折と経験を今回、第2次政権が始まって6年、やはりあの経験が大切な肥やしになったなと思っている」

 
安倍首相が「歴代最長の日本首相」という記録に向かってひた走っている。26日で安倍内閣が再出発して丸6年を迎えた。その前日となる25日、安倍首相と記者の間ではこのようなやり取りがあった。

第1次安倍内閣(2006年9月~2007年9月)まで合わせると、安倍首相の在任期間は2558日となる。

安倍首相が任期を最後まで全うすれば来年2月には吉田茂(2616日)を抜いて戦後2位、8月には佐藤栄作(2798日)を抜いて戦後1位、11月には桂太郎(2886日)を抜いて歴代最長の首相になる。安倍首相は在任中、韓国の李明博(イ・ミョンバク)、朴槿恵(パク・クネ)前大統領に続き、文在寅(ムン・ジェイン)大統領まで3人を相手することになる。

ロングランの“肥やし”になったという第1次内閣時の苦い経験とは何か。当時、安倍首相は「戦後レジームからの脱却」という理念的な色彩が濃厚なスローガンを打ち出していた。愛国心を重視する道徳教育を復活させる教育基本法の改正、防衛庁の防衛省格上げ、平和憲法改正の基礎作業としての国民投票法改正など、保守的政策を野党の反対の中で押し切った。これは結局、政権に負担となり、閣僚のスキャンダルが相次いで短命に終わった。

2012年の再執権以降も政策の保守色の強さや力で押し通す国政運営方式は第1次内閣の時と特に違いはない。違いがあるとすれば、アベノミクスを一貫して推し進めて景気回復基調を作り出したということだ。「経済回復のない政権と国政の安定はありえない」ということを痛感した安倍首相が一貫して経済を国政の最優先事項としたためだ。

「景気が改善されている」という日本政府の景気判断は6年1カ月間続いている。また、今年10月基準の就業者数は70カ月連続で増加した。米国株価不安定の余波で24日には暴落することもあったが、日経株価も6年前1万230の2倍水準の2万まで値上がりした。


安倍執権6年、経済にプラスになるなら支持層の反発も無視(2)

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