ワームビア氏の治療担当した北病院長「米国の医師らがいまになって違う話」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.28 11:22
北朝鮮から昏睡状態で送還された後に死亡した米国人大学生オットー・ワームビア氏が外部物理力により死亡した可能性が提起されたことを受け直接治療を担当した平壌(ピョンヤン)親善病院長が直接反論に出た。
平壌親善病院院長は27日、朝鮮中央通信を通じ、「ワームビアを直接治療した病院の院長として、米国内でワームビアの死亡に関連して真実が完全にわい曲されていることに憤激せざるを得ない」と明らかにした。