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借金返済できない自営業者が増えた=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.16 08:28
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自営業者の融資延滞率の上昇の勢いが尋常でない。景気低迷の影響で今年に入って地方を中心に延滞率が大きく上昇した。金融当局は自営業者(個人事業者)の融資と家計融資が連鎖的に不健全化される恐れがあると判断して対策準備に出た。

15日、金融委員会は「家計・個人史業者の融資健全性点検会議」を開いて自営業者の融資延滞率を点検した。金融委によると、1-3月期末金融圏における個人事業者の融資規模は405兆8000億ウォン(約37兆2800億円)となった。1年前より11%増加した。

個人事業者融資の平均延滞率は0.75%で昨年末(0.63%)より0.12%ポイント上がった。1-3月期末延滞率では貯蓄銀行事態(2011年)の影響が残っていた2015年1-3月期(1.09%)以降4年ぶりに最も高い水準だ。

 
自営業者の延滞率は保険を除いた全金融業圏で上がった。特に、唯一地方にある金融会社の延滞率が著しく上昇した。

貯蓄銀行の中でも首都圏は小幅上昇にとどまったが(3.7→3.85%)、地方は延滞率が高騰した(6.12→7.75%)。自営業者の融資延滞率は景気に敏感だ。地方であるほど延滞率上昇の勢いが著しいというのはその分地方に地域景気が厳しいところが多いという意味だ。

製造業、不動産・賃貸業、卸小売、飲食・宿泊、保健・社会福祉など全業種で延滞率が上がった。特に、飲食・宿泊業は平均延滞率が1%を上回り、最も延滞に脆弱な業種になった。

金融委のソン・ビョンドゥ事務局長は「金融会社が過去数年間、個人事業者の融資を急速に増やす過程で返済能力に対する審査が緩くなった」と原因を分析した。

だが「地方銀行と第2金融圏の損失吸収能力が良好で金融システム全般に及ぼす影響は制限的」と評価した。延滞率が上がってはいるが、過去貯蓄銀行事件のように金融会社の不良に広まることはないだろうという予想だ。

普通、自営業者は事業のために家計融資と個人事業者融資を両方とも受ける。2つの融資間相関関係が大きいため、ややもすると健全性が同時に悪化する可能性がある。金融委はこれを管理するために融資-業圏間連係性分析を実施することにした。

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