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韓国製造業の沈滞が深刻、30大上場企業の営業利益が半減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.16 08:05
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売上高は変わらないが、利益は半減している。半導体・化学・鉄鋼など雇用・投資効果が大きい製造業で沈滞が深刻だ。15日に韓国取引所に1-3月期の報告書を提出した国内30大上場企業(時価総額基準)の業績を総合した結果だ。

30大上場企業の1-3月期の売上高は計267兆8300億ウォンだった。これは前年同期比0.55%増。国内株式市場で時価総額1位のサムスン電子(-13.5%)と2位のSKハイニックス(-22.3%)は共に2けたの売上減少となった。

営業利益は大幅に減少した。30大上場企業の1-3月期の営業利益は計19兆4600億ウォンと、前年同期に比べ14兆5100億ウォン(42.7%)も減少した。30社のうち20社は営業利益が減った。韓国経済の成長エンジンである輸出が振るわず、主要企業の業績が悪化し、これが雇用・投資不振と株価下落につながっている。

 
特に半導体景気の不振でサムスン電子(-60.2%)とSKハイニックス(-68.7)は大幅に営業利益が減った。セルトリオン(-32.9%)、サムスンバイオロジクス(-334%)などバイオ企業、ネイバー(-19.8%)、NCソフト(-61%)などインターネット企業も営業利益の減少幅が大きかった。LG化学(-57.7%)、ポスコ(-19.1%)なども不振を免れなかった。

一方、現代車(21.1%)と起亜車(94.4%)は営業利益が大幅に増加した。たばこを生産・販売するKT&G(12.7%)の営業利益も拡大した。金融業では明暗が分かれた。新韓金融(11.4%)とサムスン生命(2%)は営業利益が増えたが、KB金融(-5.5%)とサムスン火災(-23.4%)は減少した。

30大企業の純利益は15兆4300億ウォンと、1年前(26兆7600億ウォン)に比べて11兆ウォン以上も減少した。30社のうち20社で純利益が減少した中、韓国電力(-7612億ウォン)とサムスンバイオ(-385億ウォン)は赤字を出した。

4-6月期以降の見通しも明るくない。証券会社の研究員は今年の上場企業の業績予想値を引き下げている。金融情報会社エフエヌガイドによると、証券会社は今年の上場企業の営業利益を140兆7925億ウォン(平均予想値)と予測した。昨年末に出した予想額(188兆7127億ウォン)に比べ48兆ウォンほど少ない。

漢陽証券資産運用部のチェ・ウォンチョル取締役は「国内上場企業の業績と株式市場の流れを主導する半導体業種での景気不振が4-6月期までは続く可能性が高い」とし「7-9月期には反騰の信号が表れる可能性があるが、米国と中国の貿易摩擦などで不確実性が高い状況」と述べた。

企業の設備投資は当分は回復しないという見方が多かった。エフエヌガイドによると、証券会社は4-6月期(-5.95%)と7-9月期(-1.75%)にも設備投資の減少が続くと予想した。ただ、10-12月期(1.05%)には小幅回復が可能と予想した。

サムスン証券のユン・ソンモ・リサーチセンター長は「多くの企業が新規投資を増やすよりも在庫を減らすことに注力している」とし「業種別には情報技術(IT)関連企業の実績が概して良くない」と述べた。また「企業の設備投資は輸出に連動する傾向がある」とし「現在のように輸出減少が続く状況では設備投資が回復に転じるのは難しい」と説明した。

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