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<Mr.ミリタリー>霧の中の韓半島、北米「半分の非核化」の恐れ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.21 13:32
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◆解決法と対応

結論的に来年の北核シナリオは完全な非核化ではなく中途半端に終わるという見方が最も多い。この場合、北朝鮮は核国家となり、韓国は北朝鮮の核の脅威に常時苦しむことになる。国立外交院の田奉根(チョン・ボングン)教授は「半分の非核化」を防ぐために「北東アジア国家および国際社会と協力して阻止しなければいけない」と指摘した。代案として世宗研究所の鄭成長(チョン・ソンジャン)研究企画本部長は「5段階の北朝鮮非核化案」を提示した。▼1段階=北朝鮮寧辺(ヨンビョン)核施設の永久廃棄▼2段階=北ICBMの50%海外搬出▼3段階=残りのICBMも搬出▼4段階=北核弾頭の50%海外搬出▼5段階=残りの核弾頭搬出--だ。これと共に「行動対行動」の原則に基づいて段階別に補償する方式だ。

 
「半分の非核化」による北核脅威は米国の核の傘で対応するという意見もあるが、北朝鮮は持続的に韓米連合体制の瓦解を狙うと懸念される。9・19南北軍事合意で連合体制がすでに緩んでいるという声もある。米中貿易戦争で長期戦に備える中国が韓米同盟の瓦解に加勢する可能性もある。今年合意に達しなかった防衛費分担金は時限爆弾だ。韓国がより多くの分担金を出さない場合、トランプ大統領が在韓米軍の撤収を命令する可能性もなくはないというのが、千英宇(チョン・ヨンウ)元青瓦台外交安保首席秘書官の話だ。さらに最近闊歩している白頭(ペクトゥ)称賛委員会などを中心に反米デモまで強まればさらに深刻な状況を迎える。韓国政府は来年の韓半島情勢を懸念する専門家の分析を重視し、慎重な代案を用意しなければいけない。


<Mr.ミリタリー>霧の中の韓半島、北米「半分の非核化」の恐れ(1)

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