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ルノーサムスン、希望退職を今日から受付…業界、400人台予想=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.06 08:44
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ルノーサムスンが希望退職を通じて本格的な人員削減に乗り出す。

釜山(プサン)工場の日産「ローグ (ROGUE)」委託生産の終了と国内内需市場の不振が重なったことを受けて費用削減策を打ち出したものといえる。労組は強硬闘争を予告している。

 
5日、業界によると、ルノーサムスンはこの日、社内に「ニュースタートプログラム」を公告し、6日から27日までの3週間、希望退職を受け付けることにした。ルノーサムスンが大規模希望退職に出たのは2012年以降、7年ぶりだ。業界では構造調整対象人員を400人前後と予想している。ただし、会社側は希望退職予想人員を設定していないと明らかにした。

ルノーサムスンの今年に入って先月までの累積販売台数は11万4705台だった。昨年同期比27.1%減少した。ルノーサムスンは生産ラインの作業速度を1時間当たり60台から45台に縮小する方針だ。ルノーサムスンは釜山工場製造本部所属のうち末端職員(P1職級)を除く生産職員を対象に人員縮小を実施する計画だ。希望退職が受理された申請者は、来月31日付で退社しながら最大36カ月分の給与を支援金名目で受け取る。勤務研修に伴う退職金は別途支給される。

ルノーサムスンは希望退職申請者の中に大学在学中や進学予定の子どもがいる職員には、子ども1人当たり500万ウォン(約44万円)の学資金を支給することにした。ルノーサムスン関係者は「最近、退職者がいない状況で申請者に限り希望退職を実施し、競争力を高めるための措置」と話した。

人材構造調整が具体化し、ルノーサムスン労働組合は反発している。労組は「すべての手段を通じて強力に対応する」という立場を明らかにした。

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