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「平和の少女像」展示中断に連帯した韓日の芸術家、「暴力的介入に反対」声明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.07 08:30
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日本の極右勢力の圧力と脅迫で日本最大の芸術祭である「あいちトリエンナーレ」で「平和の少女像」の展示が中断されたことと関連し、参加アーティストらが6日に政治介入と脅迫に抗議する声明を出した。

参加アーティスト72人はこの日声明で、「一部の政治家による、展示や上映、公演への暴力的な介入、そして緊急対応としての閉鎖へと追い込んでいくような脅迫と恫喝に、私たちは強く反対し抗議します」と声を高めた。

 
彼らは「表現の不自由展・その後」の展示は続けるべきとしながら「(中断決定は)作品を見る機会を人びとから奪い、活発な議論を閉ざすことであり、作品を前に抱く怒りや悲しみの感情を含めて多様な受け取られ方が失われてしまうこと」と強調した。

続けて、一部の政治家による暴力的な介入が緊急対応としての閉鎖へと追い込まれたとし、

「政治的圧力や脅迫から自由である芸術祭の回復と継続、安全が担保された上での自由闊達な議論の場が開かれることを求めます」とした。

その上で、「私たちが求めるのは暴力とは真逆の芸術祭で、連帯し、共に考え、新たな答えを導き出すことを諦めません」と締めくくった。

この日の声明にはトリエンナーレに参加した韓国人アーティストのパク・チャンキョン、イム・ミヌクが参加し、ベネズエラ生まれのハビエル・テジェス、スペイン国籍のドラ・ガルシアら外国人アーティストも参加した。ここには49人の日本人アーティストも名を連ねた。

韓国文化芸術団体38カ所もこの日、平和の少女像と「表現の不自由展・その後」の展示に対する閉鎖決定を撤回するよう求める内容の共同声明を発表した。

団体は「日本国内の常識的な報道機関と文化芸術界の指摘の通り、『戦後日本最大の検閲事件』。また、表現の自由に対し話している各種国際条約と勧告、さらに日本の憲法条項にも反する『表現の自由侵害事件』」と規定した。

特に「作品と観覧客、展示に対する安全措置を取ることと展示そのものを閉鎖することは何の関連性もない。閉鎖決定に対しアーティストと市民、国際社会に謝罪し展示を原状復旧せよ」と強調した。

団体は今回の展示中断を糾弾する日本文化芸術家、市民社会と連帯すると予告した。

あいちトリエンナーレは4日に平和の少女像が出品された「表現の不自由展・その後」という展示コーナー全体を閉鎖した。

日本の天皇制、沖縄米軍基地問題など日本社会がタブー視するテーマを扱った17作品を集めた企画展だった。

展示中断に対して主宰側は右翼のテロ予告など安全問題を理由に挙げたが、日本政府要人と政界の圧迫が続いたという疑惑が提起されている。



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