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北京工場の稼動中断した現代自動車、中国向けサンタフェで攻略する

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.15 07:47
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スポーツ多目的車(SUV)の世界的な人気を予測できず苦戦していた現代(ヒョンデ)自動車グループがSUVの新車発売で反騰を狙っている。昨年以降SUVのラインナップを大きく拡大させてきた現代自動車グループは今年も中国向けサンタフェと小型SUVなど多様なラインナップを投入する。

現代自動車は13~14日に中国海南省三亜のアトランティスリゾートで中国メディアと顧客ら700人を招いて中国向け新型サンタフェ「勝達」」の新車発表会を行い本格販売に入った。

 
現代自動車は今年北京第1・第2工場を稼動中断するなど中国市場の構造調整を行っている。1-3月期も昨年より9.1%販売台数を増やしてはいるが、昨年は中国自動車市場が28年ぶりにマイナス成長するなど市場が萎縮しておりなかなか反騰の機会をつかめずにいる。

新型中国向けサンタフェは世界で初めて指紋認証によるドアロックとエンジン始動機能を搭載するなど先端技術で武装した。中国市場反騰を狙う現代自動車の「救援投手」となる格好だ。現代自動車は中国の中型SUV市場を分析し全体の90%を占める20~40代が好む先端機能を採用し、広く過ごしやすい室内空間を実現しファミリーカーとしての長所を生かした。

中国顧客が好む雄壮なデザインと大きな車体に▽後部座席乗車確認機能(ROA)▽安全下車警告(SEW)▽スマートフォン無線充電システムなど、安全・便宜仕様を増やした。中国最大検索エンジンのバイドゥと協業した「DuerOS」音声認識機能も搭載した。

アルバート・ビアマン研究開発本部長は「顧客の安全と便宜を最優先に指向する開発哲学を込めた。世界初の指紋認証ドアロックとエンジン始動システムなど革新的新技術と優秀な空間性最高水準の安全性を備えた」と紹介した。

起亜(キア)自動車も9月にインド工場稼動とともに世界で最も急激な成長を見せるインド市場攻略に力を入れている。先月のソウルモーターショーで公開した小型SUV「SP2」を試験生産するなどレジャー用車両(RV)の名家としての長所を生かす戦略だ。SP2は韓国とインドで同時生産し各市場に合わせた現地化スペックを適用してローカライズ戦略を強調する予定だ。

起亜自動車は今月中に世界でのRV販売1500万台突破も控えている。1990年の「ロックスター」を始め30年間RVラインナップを拡大してきた。世界最初の都心型SUV「スポーテージ」をはじめ中型SUV「ソレント」、ミニバン「カーニバル」など多様なモデルを生産中だ。

今年発売した多目的車両(MPV)「ソウル」と大型SUV「テルユライド」は米国市場で人気を呼び起亜自動車反騰の尖兵の役割をしている。テルユライドは先月米国市場だけで5080台が売れ、第3世代ソウルも米国ボックスカー1位を維持している。

現代自動車グループ関係者は「昨年以降SUVラインナップ拡張により世界市場で反騰の契機を用意した。17日にニューヨークオートショーで初めて公開する現代自動車小型SUV「ベニュー」と年内に発売されるジェネシス初のSUV「GV80」など多様なモデルを発売する」と話した。

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    北京工場の稼動中断した現代自動車、中国向けサンタフェで攻略する

    2019.04.15 07:47
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    現代自動車が発売した第4世代中国向けサンタフェ「勝達」。中国市場の好みに合わせ車体を大きくし多様な先端技術を搭載して若い消費者を引き込むという戦略を立てた。(写真=現代自動車)
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