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韓経:韓国、半導体・中国発「ショック」…輸出減少幅さらに拡大

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.12 08:57
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輸出減少幅がますます大きくなっている。輸出主導型経済の軸が根元から揺らいでいるのではないかとの懸念が提起されている。

関税庁が11日に明らかにしたところによると、今月1~10日の輸出は110億ドルで、前年同期比19.1%減少した。輸出は昨年12月に1.7%の減少に転じてから減少幅が大きくなっている。今年1月が5.9%減、2月は11.1%減だった。今月まで輸出が減れば2014年10月から2016年7月まで19カ月連続で減少を記録して以来最長期間のマイナスだ。

 
輸出部門で単一品目1位の半導体と最大貿易相手国の中国の不振が最も大きな影響を及ぼした。今月1~10日の半導体輸出は前年同期比29.7%減少した。主力であるDRAM半導体の販売単価が持続的に下落したのが主要背景だ。石油製品は39.0%減、船舶は9.7%減と減少幅が比較的大きかった。これに対し乗用車は5.2%増、家電製品が7.4%増と1年前より小幅に増加した。

主要国では中国向け輸出減少幅が23.9%に達した。米中貿易紛争と世界的な景気鈍化の影響が大きいと分析される。米国が17.0%減、欧州連合(EU)が10.2%減、ベトナムが18.4%減など他の国への輸出もほとんどが減少した。

今月1~10日の輸入は機械類が10.6%減るなどして1年前より15.4%減った116億ドルとなった。機械類輸入の減少は企業投資が萎縮していること意味するため中長期景気にも悪影響を及ぼすだろうというのが専門家らの分析だ。



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