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崔相龍元駐日大使「安倍首相の真意を問うことは意味がない」

ⓒ 中央日報日本語版2019.03.12 06:43
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韓国の崔相龍(チェ・サンヨン)元駐日大使が韓日関係に関連し、「安倍首相の真意を問うことは意味がない」と述べた。

金大中(キム・デジュン)政府当時に駐日大使を務めた崔相龍高麗(コリョ)大学名誉教授は11日、国会議員会館で開かれた討論会「韓日関係、このままで大丈夫なのか」で、「金大中-小渕共同宣言」から望ましい韓日関係の解決法を模索することができると述べた。崔氏は「昨年10月、金大中-小渕共同宣言20周年記念式に安倍晋三首相が参加して話題になった」とし「外交ではジェスチャーが持つ重要な含意がある。安倍首相の真意を問うことは意味がない」と述べた。

 
崔氏は最近の韓日関係に関連して「韓日関係は独島(ドクト、日本名・竹島)や教科書、慰安婦問題までさまざまなものがあったが、どれも単純だった」としながら「だが、強制徴用被害者の賠償問題は北とも関連するなど、非常に複雑な問題」と診断した。

あわせて「(政界の一部では)三権分立によって大法院(最高裁)の判決を尊重するしかないというふうにして日本を押し切ろうとしているが、それでは問題は解決できない」と指摘しながら「国内政治からの誘惑に打ち勝てず、日本と関連した国家利益と国民感情を対立させるようなことは控えるべきだ」と呼びかけた。

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