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「習近平主席のG20前後の訪韓を継続議論中」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.04 07:54
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韓国政府高位関係者は3日、習近平中国国家主席が28~29日に大阪で開かれる主要20カ国(G20)首脳会議を前後して訪韓する可能性と関連して、「韓中首脳が会い韓半島(朝鮮半島)問題を議論すべき必要性に変わりはない」と話した。同関係者はただ「首脳会談日程は最終確定した後に両国の合意に基づいて共同発表することが外交的原則」と線を引いた。

韓国政府内には大阪G20首脳会議を前後した時期に習主席の訪韓が実現することを期待する雰囲気が少なくない。政府核心関係者も「習主席の訪韓が実現する場合、G20ごろになることを希望する。これに向け韓中両国間のチャンネルが稼動しているのは常識ではないか」と話した。韓米両国は現在G20を機にトランプ米大統領が訪韓し文在寅(ムン・ジェイン)大統領と首脳会談をすることに合意し日程を調整している。もし習主席の訪韓が決定される場合、北朝鮮の非核化の当事国である韓米中首脳が韓国で今月末に相次いで首脳会談をする日程が完成される。外交消息筋もこの日「習主席訪韓問題は両国が持続的な疎通をしている」と話した。彼は「大阪G20首脳会議を前後して習主席が訪韓する可能性があるのか」との質問に、「まだ時間が残っており、疎通を継続している。(日程発表は)場合により数日前にも可能だ」と答えた。習主席訪韓と関連しては先月末に在韓中国大使館が習主席のソウルの宿泊先の予約を取り消したという話が出ており訪韓が事実上なくなったとの観測が出たりもした。

 
一方、文大統領は9~16日にフィンランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧3カ国歴訪時に「ノーベル平和賞の都市」オスロで韓半島平和体制に対する新たな構想を公開する可能性がある。北朝鮮のミサイル発射試験が相次いだ2017年7月にドイツのケルバー財団での演説で明らかにした「ベルリン構想」以降の進展状況などを反映した新たな構想になるだろうとの見通しが出ている。青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は「いわゆる『オスロ宣言』では韓半島平和プロセスに向けた周辺国の役割などが強調される可能性がある。歴訪直後にトランプ大統領をはじめ習主席と直接会って関連した実質的議論が進められるよう望む」と話した。

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