中国に閣僚6人を派遣する日本、「最悪の韓日関係」の中で日中は着々と改善
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.05 13:11
今月中旬、中国北京で開かれる日中ハイレベル経済対話に日本が6人の閣僚を派遣すると日本のメディアが5日、報じた。日本側では河野太郎外相を団長として世耕弘成経済産業相、石井啓一国土交通相、吉川貴盛農林水産相、原田義昭環境相、片山さつき規制改革相が参加する。
中国側では王毅国務委員兼外交部長などが出席する予定だ。
日本のメディアは「6人の閣僚が参加するのは2010年以降初めて」とし「大勢の閣僚が中国を訪れる理由には両国関係が順調に改善されていることを強調しようとする狙いもある」と伝えた。