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中国発粒子状物質、汚染度高い地域経由して韓半島へ飛来(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.08 16:42
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中国発汚染物質が国内に流入する「粒子状物質道路」、つまり主な流経路を韓国の研究陣が確認した。中国政府が「中国責任論」を否定する状況で、これに反論する重要な資料になる見込みだ。

中央日報が7日に入手した報告書「高濃度粒子状物質精度向上のための概念モデル開発研究」で、国立環境科学院研究チームは高濃度粒子状物質発生形態を分析した結果、(1)国外流入(2)複合型(3)大気停滞(4)局地循環など--の4つの類型に分類されたと明らかにした。

 
これは2015~2017年の3年間で全国5カ所の圏域以上で「悪い」以上の高濃度粒子状物質が発生した303日を分析した結果だ。

4つの類型のうちで最も大きな割合を占めたのは「複合型」だった。複合型は中国発粒子状物質などが入ってきた後、大気が停滞したり、大気が停滞した状況で中国発粒子状物質が流入してきた事例だった。

国外流入の場合、中国など東アジア内陸で蓄積された粒子状物質が流入気流に乗って韓国に移動した。この場合、西海岸や首都圏など韓半島(朝鮮半島)西側から濃度が高まった。大気停滞と局地循環は国内汚染物質が原因で発生した。

特に深刻な高濃度事例のほとんどは複合型で発生することが分かった。史上最悪の空気質を記録した最近数日間には、中国山東・遼東地域から大気汚染物質が流入して、国内での停滞が繰り返されたことによって複合型高濃度粒子状物質が発生した。

◆┐・人経路よって中国発粒子状物質が流入

これとあわせて研究陣は逆軌跡の分析などを通して高濃度発生時に韓国に影響を与える国外地域を追跡した。

追跡の結果、高濃度が最も頻繁に発生する冬季には、中国発粒子状物質が主に「┐」字形と「人」字形のルートを通じて韓半島に流入することを確認した。いわゆる「中国発粒子状物質道路」が存在することだ。

「┐」字形は大陸高気圧が南に勢力を拡張した後、高気圧の一部が東進しながら汚染物質が国内に流入する場合をいう。


中国発粒子状物質、汚染度高い地域経由して韓半島へ飛来(2)

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