주요 기사 바로가기

<水泳>朴泰桓、国際スポーツ仲裁裁判所に仲裁要請…7月8日までに決定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.16 16:42
0
韓国の元競泳国家代表選手の朴泰桓(パク・テファン、27)が国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)に仲裁を要請した。7月8日までには決定されるものと予想される。

大韓体育会は16日、ソウル松坡区(ソンパグ)オリンピックパークテルで第3次理事会を開き、国家代表選抜規定の見直しは行わないとした。体育会国家代表選抜規定第5条6項では「体育会および競技団体で禁止薬物の服用、薬物使用の許容またはこれをそそのかす行為で懲戒処分を受け、懲戒が満了した日から3年が経過しない者を国家代表として選抜することはできない」としている。これに伴い、ドーピング波紋を起こした朴泰桓は国家代表として選抜されることができずリオデジャネイロオリンピック(リオ五輪)に出場できない。

 
これに先立ち2014年9月、朴泰桓はドーピング検査で世界アンチ・ドーピング機関(WADA)が指定する禁止薬物テストステロンが検出され、世界水泳連盟(FINA)は3月2日まで選手資格停止懲戒を下していた。朴泰桓はFINAの懲戒が解けたものの体育会の条項により2019年3月1日まで国家代表になれない。

これに対し、朴泰桓側はこの日ソウル中区(チュング)法務法人「Lee&Ko」で記者会見を開き、「CAS仲裁を直ちに要請した」と明らかにした。同件を担当しているLee&Koのイム・ソンウ弁護士は「7月18日でオリンピック最終エントリーが締め切られる以上、CASでの審理を急いでいる。今月22日に審理期日を進める。遅くとも7月8日以前には決定されるだろう」と述べた。

朴泰桓側は彼の五輪出場を前向きに見ている。CASの判例もほぼ同じだ。国際オリンピック委員会(IOC)は2008年ジャック・ロゲ当時委員長(74、ベルギー)主導で「禁止薬物服用で6カ月以上の懲戒を受けた選手は次のオリンピックに出場することはできない」という内容を盛り込んだ「大阪ルール」を作った。だが、CASが2011年「大阪ルールが選手に対する二重処罰に該当する」と判決するとこれを撤回した。

だがCASの決定は勧告事項なので体育会が必ず受け入れるべき義務はないことが分かった。これに対してイム弁護士は「大韓体育会定款にはオリンピック憲章を遵守し、オリンピック大会関連の紛争をCASで解決するとしている。もし大韓体育会が朴泰桓選手に関連してCASの決定に従わない場合、これは定款にも違反する行為」とし「にもかかわらず、体育会がCAS仲裁判定に従わなかったり仲裁手続きを先送りしたりしてオリンピックへの参加が難しくなるようなら、韓国裁判所に仮処分申請等を通して解決する予定」と述べた。体育会はCAS仲裁に対して積極的に対応する計画だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <水泳>朴泰桓、国際スポーツ仲裁裁判所に仲裁要請…7月8日までに決定

    2016.06.16 16:42
    뉴스 메뉴 보기
    韓国の元競泳国家代表の朴泰桓
    TOP