【社説】米中、米日に続き朝米会談の兆し…韓米はなぜ会えないのか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.22 10:31
韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が第81回国連総会に出席するため昨日出国した。関心はドナルド・トランプ米大統領との会談だ。大統領室は米国・オーストラリアなど主要国の首脳と「さまざまな方式で個別の接触がある予定」と明らかにしたが、トランプ大統領との正式な首脳会談の日程はまだ決まっていない。一方、高市早苗首相は24日に行われる米中首脳会談に先立ち、22日にトランプ大統領との首脳会談の日程を組んだ。
今の状況では、たとえ大統領室が述べた「個別の接触」が実現しても、意味のある進展は期待できない雰囲気だ。対米投資交渉やホルムズ海峡の安全保障への寄与など両国の懸案が解決されないまま積み重なっているためだ。18日の韓米外相会談でも明確な突破口は見いだせなかった。緻密な外交力を発揮すべき時点で、韓国自ら交渉の余地を狭めるような発言が出たことも残念だ。