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【社説】シリアに核施設拡散した北朝鮮

2008.04.26 13:06
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米国ホワイトハウスが「シリアの秘密核活動に北朝鮮が協力してきたと確信している」と明らかにした。特に中央情報局(CIA)は、シリアの原子炉が北朝鮮の寧辺原子炉と非常に類似している点など各種証拠をビデオテープを通じて議会に公開した。北朝鮮がずっと否認してきた核協力疑惑が事実として現れたのだ。信頼しにくい北朝鮮政権の属性がいま一度確認されたのだ。

ホワイトハウス発表で米行政府と議会内の強硬派たちが北核交渉に否定的見解を出している。下院情報委員会の共和党側幹事であるピーター・ホークストラ議員は「過去8カ月間、ブッシュ政府が関連情報を議会に報告せず、北核交渉に対する支持を得ることはとても難しくなった」と述べた。こうした流れが大勢となった場合、北朝鮮に対するテロ支援国解除も不如意になるなど事態が悪化することがありえるため懸念される。

 
北朝鮮の反応も変数だ。ホワイトハウスの発表は北朝鮮と核交渉中に出た。したがって瀬戸際戦術を好む平壌指導部の属性上、反発する可能性がある。しかしこうした場合、なお激昂する米国国内強硬派を刺激して北核問題が本格化し、北朝鮮の体制危機は加速するという点を肝に銘じなければならない。むしろシリアとの核協力の証拠が出た以上、これを率直に認め、再発防止を約束しなければならない。それでこそ、地に落ちた国際社会の信頼を少しでも回復することができる。

6カ国協議で現実的脅威である北朝鮮のプルトニウムから解決しようというブッシュ政府の態度は一理ある。核拡散や濃縮ウラン問題でいつまでも時間をかけることはできないからだ。これを成功させるためには北朝鮮が米国と交渉中のプルトニウム申告量で決断を下さなければならない。北朝鮮は米国のマジノ線に遠く及ばない25キロ程度を提示しているという。核兵器を隠していうという話と何ら違いはない、話にもならないことだ。米国の忍耐心を試し、事態を決定的に誤った方向に進めてしまう。米国政府や議会の強硬派たちもブッシュ政府の交渉意志に、過度に制止をかけないように願う。

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