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“北朝鮮・シリア核協力”米ホワイトハウスが公式声明

2008.04.26 12:52
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北核問題が突如揺らぎはじめた。

米国政府が24日(現地時間)、「北朝鮮がシリアの秘密核活動に協力したことを確信している」と発表したからだ。

 
ペリノホワイトハウススポークスマンはこの日の声明で「我々は昨年9月6日、(イスラエルの空襲で)大きく損傷した(シリアの)原子炉が、平和的目的のための施設ではなかったと信じている」と明らかにした。また「北朝鮮とシリアの秘密核協力は我々が長い間懸念してきた北朝鮮の核拡散活動が危険な形態で現われたものだ」とも指摘した。これに先立ち、マイケル・ヘイドン米中央情報局(CIA)局長は、上・下院情報・軍事・外交委員会聴聞会からシリア原子炉施設に対するビデオなどその証拠を公開した。

6カ国協議関係者たちは、ひとまず一連の事態にも会談進行に影響はないとしている。しかし米国の対北強硬論者たちが勢力づいてくることは明らかであり、6カ国協議再開には悪材だ。その時点もわからない。

◇「申告・検証見解の違いは大幅に解消」=朝米は22日から3日間、平壌で行われた実務協議で相当な進展を見たものと伝えられた。韓米両国は首席代表間の電話接触などを通じて朝米協議結果を共有した。政府当局者は「ソン・キム米国務省課長の訪朝を通じて申告・検証に対する見解の違いを大幅になくした」とし「このままなら5月中の6カ国協議再開には大きい支障はない」と述べた。金課長は訪朝期間、プルトニウム抽出量と使用内容はもちろん寧辺5MW原子炉稼働日誌など、これから検証に必要な資料を核プログラム申告に含むことを要求し、北朝鮮も議長国である中国に提出する申告書内容のアウトラインを金課長に説明したものと伝えられた。こうした中、6カ国協議の韓国側首席代表であるキム・スク韓半島平和交渉本部長が米国代表であるクリストファー・ヒル国務省次官補と協議するために27日、出国する。

◇終盤、突如浮上したシリア=しかしホワイトハウスが24日、北朝鮮とシリアの秘密核協力を確信すると発表し、終盤の変数として浮上した。北朝鮮が公式反発した場合、ようやく接点を見いだした6カ国協議が再びこう着してしまう可能性も排除することができない。

ヒル次官補はひとまず日本テレビとのインタビューで「北朝鮮とシリアの核協力は昔のことだというのが米政府の判断だ」と述べた。ソウルに滞留中のイ・テシク駐米大使も「ホワイトハウス声明は、北朝鮮に、これから核拡散に関与しないということをはっきりさせよという意志の表現だとみられる」とし「(過去を問題視して)6カ国協議を座礁させる状況ではない」と話した。

問題は議会聴聞会とホワイトハウス声明発表へと続く気流が、米国国内の強硬派を結束させ、ブッシュ行政府の足をひっぱるかもしれないという点だ。今回の議会聴聞会は、共和党の強硬派がブッシュ行政府に関連情報を公開しなければ、北核交渉関連予算を承認しないと圧迫したため実現した。このためホワイトハウス声明が対北圧迫とともに米国国内の強硬派をなだめるのための多目的カードだとも分析されている。

◇「シンガポール合意再協議中」=一方、米行政府はシンガポール朝米暫定合意案が議会と行政府内の保守派の反対にぶつかることで北核検証条項を強化するなど再協議をしているとワシントンタイムズが25日、行政府官吏らの言葉を引用して報道した。アレクサンダー・アービッツ米国務省東アジア太平洋次官補も23日、北朝鮮と米国が核申告及び検証について協議中であると明らかにした。

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