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三星電子、営業利益2兆1540億ウォン

2008.04.26 09:35
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特検、半導体価格暴落にもかかわらず成果あげる

三星(サムスン)電子が特検や半導体価格暴落、原資材価格急騰の三重苦をかきわけ驚くべき実績をあげた。

 
三星電子は今年の第1四半期、本社基準で売上げ17兆1073億ウォン(1兆7930億円)、営業利益2兆1540億ウォン(約2257億円)の実績をおさめたと25日、発表した。証券界の予想値に比べ、売上げと営業利益がそれぞれ4000億ウォン増の数値だ。

売上は四半期最高値を記録した昨年第4四半期より2%減ったが、営業利益は20%以上増えた。電子業界のオフシーズンである第1四半期に三星電子が2兆ウォン以上の営業利益を出したのは2005年以来、初めてだ。

同社チュ・ウシク副社長(IRチーム長)は「第1四半期には先進国景気の低迷、メモリー市況の悪化、原資材価格急騰、経営計画未確定など厳しい条件が続いた」とし「為替の上昇で3000億ウォン程度利益が増え、マーケティング費用減少と原価節減、高付加価値製品の販売好調で良い実績をあげられた」と話した。

部門別ではLCDと携帯電話が好調だった。LCDは付加価置が高い117センチ(46インチ)以上の大型パネルが100万枚以上売れ、四半期別営業利益が初めて1兆ウォンを超えた。

携帯電話も先進国の需要が鈍化する中、昨年第4四半期に近い4630万台を売り上げ、通信部門で9200億ウォンを残した。半導体は黒字が1900億ウォンにとどまったが、世界の半導体企業がすべて赤字を出したのに比べればファインプレーだったという評価だ。

三星電子はこの日の実績発表をきっかけに、特検捜査期間中で先送りしてきた投資にも本格的に着手する。今年中に半導体に7兆ウォン、LCDに3兆7000億ウォンなど計11兆ウォン以上投資する予定だ。

同社は、日本のソニーと共同で忠南湯井(チュンナム・タンジョン)の8世代LCDラインに1兆7957億ウォンを追加投資する案も発表した。7ライン、8-1ラインに続いて来年量産を始める8-2ラインにもソニーが加わる。2009年に完工されるシャープの10世代ラインにソニーが加わり、三星電子との協力関係が終わるのではないかという見方があったが、今後とも関係を続けるということだ。

この日、国内証券市場では三星電子の“サプライズ実績”が好材料と作用し、KOSPI指数が1.4%上がり、1800台を超えた。

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