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呉世勲市長「ソウルを生かす道は都市デザイン」

2008.02.19 11:52
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ヨーロッパでのベンチマーキングを終えた呉世勲市長

 
「デザインは全て、全てがデザインということを確認した」--。

呉世勲(オ・セフン、写真)ソウル市長は18日「ヨーロッパ訪問を通じてソウルが世界の主要都市との競争で生き残るためにはデザインに重点を置くべきだという点を悟った」と述べた。呉市長は3~10日ドイツのベルリン、エスリンゲン、ハンブルグ、オーストリアのウィーン、グラーツ、ベルギーのブリュッセルを訪れ、都市デザインをベンチマーキングした。「デザイン体験団」には呉市長のほかにソウル市本部長および室局長11人が参加した。

--なぜ今『デザイン』に注目しているのか。

「ソウルはさまざまな面で衰えている。経済的な急成長を遂げる過程で公共での領域にデザインを結びつけて考えられなかったという事実は否めない。今が都市を再生させることができる最適な時期だ」

--デザインの切実性を共感できないムードもあるが。

「嫌悪施設物にデザインというコンセプトをジョイントすれば魅力的な建築物になるということが分かった。フンデルトワッサーがリフォームした、オーストリアウィーンの焼却場を見ればわかる。ソウルにある資源回収施設(ゴミ焼却場)も市民が楽しんで訪れる施設になるはずだ」

--福祉改善や交通難解消が先だと考える市民も少なくない。

「デザイン政策は結局、説得の問題だ。海外視察をしてみると世界有数の都市はすでに『戦争状態』に突入している。人と金、情報を寄せ集めるための戦争だ。方法は都市の魅力度も高め、自然に人とお金が流れてくるようにすることだ。現在ソウル市が使える術は『デザイン』だ」

--具体的な『デザインソウル』の案は。

「漢江(ハンガン)ルネサンス開発計画を実践するためにグラーツのムーア川人工島をくまなく見学した。江南(カンナム)と江北(カンブク)がコミュニケーションを取れるカルチャースペースとしてグラーツのクンストハウスは印象的だった。ドイツエスリンゲンの金物工場のリフォーム、ベルギーブリュッセルのリビングトゥモロー3などはソウルが国際的な文化都市として生まれ変わるために参考にしなければならない」

--ソウル市が掲げるデザインガイドラインは何か。

「今年5月に総合的なデザインガイドラインを発表する」

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