映画俳優のチョン・ギョンホ（２４）が東京国際映画祭でレッドカーペットを踏む。

主演映画「永遠の魂」（黄圭徳監督）が東京国際映画祭「アジアの風」部門に招待され、日本を訪問することになった。

２０日の映画祭開幕式行事のレッドカーペットに出席した後、２１・２２日には試写会と観客との対話に参加する計画だ。

「永遠の魂」は国内映画会社では珍しく歴史と人生の現実性が映画の中で描写され、生きたファンタジーホラーとして注目された作品。 ２００７富川（プチョン）ファンタスティック映画祭の開幕作でもある。

「アジアの風」はアジア圏で制作された映画のうち作品性が高い映画を上映する部門。 韓国映画では「永遠の魂」のほか「Ｂｒｅａｔｈ」（金基徳監督）が招待された。