タレントの車仁杓（チャ・インピョ）＆辛愛羅（シン・エラ）夫妻がエチオピアで難民のためのボランティア活動を行なった。

２人は今月１日から８日まで、エチオピアの首都アジスアベバなどを訪問し、ボランティア活動を繰り広げた。シン・エラは世界１０大非政府組織（ＮＧＯ）の一つである児童救護機関コンパッション（Ｃｏｍｐａｓｓｉｏｎ）の広報大使として、今回の旅行をチャ・インピョと共にした。

２人は今回の旅行で、３年前から毎月寄付金を送っている９歳のウィデネックちゃんとも初めて対面。チャ氏は１１日、自身のミニホームページでこうした内容を伝え「いろんな国を訪れたが、エチオピアほど『絶対貧困』に処した国は初めて経験した」とし「今後、妻は同国の児童らのための支援を求めていく予定だ」と書き込んだ。

ネットユーザーらは２人がエチオピアで撮ってきた写真と文を見て、励ましと応援のメッセージを送っている。あるネットユーザーは「チャ氏のホームページにアクセスすると常に安らかさを感じる」とし「良いことをするチャ氏のため祈りたい」と応援した。