実子確認訴訟に巻き込まれた東方神起のジェジュン（英雄在中）がインターネットで自らの心境を明らかにした。

ジェジュンは２２日午後、‘エスエムファンクラブ秘密日記’に「ジェジュンです」と題したコメントを載せ、ファンに安心してほしいというメッセージを伝えた。

ジェジュンは「昨日は本当にいろいろなことを考えながら一日を過ごした。 私を生んでくれた親はいるが、幼いころの記憶なので詳しい内容はあまり分からなかった。 しかし実母の存在を知ってからは母と頻繁に連絡を取りながら過ごしてきたし、実母と今の親とは良い関係にある」と明らかにした。

続いて「実父が進めている現在の訴訟が裁判にまでつながるほど問題があることか잂うかはよく分からないが、キム・ジェジュンとして生きている現在としての自分は東方神起のキム・ジェジュンであり、今後もずっとキム・ジェジュンとして生きていきたい」とし、これまでと変わらない姿を見せるという意思を表した。

ジェジュンは「両方の親に孝行しながら生きていきたいし、親も円満に過ごしてほしいと望んでいる」とし、双方の和解を要請した。

これに先立ってハン某氏は「ジェジュンの実父」だとしながらジェジュンの養父母を相手に実子確認訴訟を今年１月、大田（デジョン）地裁公州（コンジュ）支院に起こした。 訴状얂ハン某氏は「前妻と離婚した当時、息子（ジェジュン）の養育権を妻に譲ったが、後になって親せきでもない第３者が息子を育てているのを知り、訴訟を起こすことになった」と主張した。