羽田空港がパク・ヨンハの入国を拒否…ファン殺到が理由
15日に東京・日本武道館で開かれるM.net Japan開局記念公演に参加するイ・ヒョリ、SHINHWA(神話)、SS501、東方神起(トンバンシンギ)など韓国歌手らは、ほとんどが金浦(キンポ)-羽田路線を利用するが、今回の出演陣のうち唯一‘待った’がかかった歌手がいる。 それはパク・ヨンハだ。
羽田空港は東京都心から比較的近いため、歓迎客が集まりやすい。 成田空港に比べて施設が狭く、数千人のファンが集まった場合、空港業務がまひする恐れがある。 このため羽田空港は‘ブラックリスト’を作成した。 極秘で日本入りしてもファンらが気付いて殺到するほどのスターには、いっそのこと‘羽田空港出入り禁止令’を出し붂のだ。
ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホンなど特級韓流スターらがこれに該当する。パク・ヨンハ側はすでにブラックリスト入りしたことを知っていたが、多数の歌手らが一斉に入国するため、これに紛れながらの羽田空港通過を狙っていたのだ。
しかしやはり空港当局から「貴方は本空港から入国できない…」という通知が届いた。結局、パク・ヨンハは他の歌手らと同じ飛行機に搭乗できず、1人で仁川-成田路線を利用することになった。