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南北共同制作ドラマ『死六臣』、KBSで来年放送へ

2005.08.03 19:37
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チョ・ミョンエ

公営放送KBSテレビ(韓国放送公社)が、北朝鮮の朝鮮中央(チョソンチュンアン)テレビと進めてきた南北共同制作ドラマ『死六臣』が、早ければ来年8月、KBSで放送される。KBS南北(韓国・北朝鮮)交流協力チームは、3日「平壌(ピョンヤン)の朝鮮中央テレビ・スタジオで、先月26日から、北朝鮮の俳優およそ170人が参加したなか、ドラマ『死六臣』のロケがスタートした」と伝えた。

『死六臣』は、KBSが外注の形で北朝鮮に注文し、制作する方式で作られる。北朝鮮の俳優が出演し、制作費と放送装備などはKBSが提供する。シナリオ、キャスティング、演出などは双方の合意のもと行われた。『死六臣』は全24話(1話=70分)からなり、デジタル方式で撮影される。

 
1年間、平壌、開城(ケソン)、妙香山(ミョヒャンサン)などを回り、高画質で撮影する。三星(サムスン)エニーコールのCMに李孝利(イ・ヒョリ)と一緒に登場し、韓国でも大人気の北朝鮮舞踊家チョ・ミョンエと北朝鮮最高の二枚目俳優とされるパク・ソンウク(34)が主役を演じる。主人公・成三問(ソン・サンムン)の恋人の役はキム・リョンファ(33)が演じる。

北朝鮮の映画『林巨正』を演出したチャン・ヨンボク監督がメガホンを握る。制作は来年7月まで完了する予定で、制作費として200億ウォン(約20億円)が注入されるという。

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