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チェ・ジウが日本のドラマに初出演確定

2005.07.04 12:47
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崔志宇(チェ・ジウ)が 日本の看板俳優竹野内豊(34)と来年1月、日本のTBSで放送される連続ドラマ『輪舞曲(ロンド、仮題)』にダブル主演することになった。

 
竹野内は1989年、雑誌の読者モデルのオーディションでグランプリを獲得したモデル出身の俳優で、映画『冷静と情熱のあいだ』で主役を演じ、切ないラブストーリーを熱演、国内にはファンが多い。

今回のドラマはTBS50周年特別企画ドラマでTBS側が制作し、イェダンエンターテインメントが一部を投資する。崔は既存の可憐なイメージとは違い、はつらつとしてかわいらしい姿を見せる予定だ。

崔は当初、日本ドラマに進出する意向はなかったが、韓国観光公社の「2005韓日共同訪問の年」の広報大使として韓日両国の交流のために日本のドラマ出演を決めたということだ。

このドラマは韓国でも放送される予定。

TBS側の植田博樹プロデューサーは「国境を越えるラブストーリーで、崔が言語の壁を克服していく過程が見どころになるだろう。これまでの韓流ドラマとは全く違う形態で、韓流ファンだけでなく、若者たちも楽しめるドラマを作りたい。 韓日友好のメッセージも入れる予定だが、ドラマ放送の記録的な数値を目標に作る」と強い自信を見せた。

韓流女優の中で最高の人気を博している崔の日本ドラマ出演ですでに日本のマスコミやファンの関心は高い。 スポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツなど主要スポーツ紙は4日、一斉に崔の日本初ドラマ出演を大きく報道した。

スポーツニッポンは国境を越えた韓日共同制作ドラマに崔が「皆様の声援に応えられる機会としてもっと良い演技を見せられるよう頑張る」という抱負を明らかにしたと紹介した。

崔は竹野内が2001年に香港女優のケリー・チャン(陳慧琳)と主演した映画『冷静と情熱の間』を見て以来、「共演するならこの人」と思っていたという。 初めて対面し「ステキな方だと思った。 共演することになり光栄だ」と胸を躍らせているという。

また竹野内は「韓日間のいろいろな難しい問題がありますが、なかなか実現できない作品に参加できてうれしい」と感激したということだ。

以前から竹野内のファンだった崔について「聡明でシンが強いという印象を受けた。 一緒にどんな化学反応を起こせるか期待している」と所感を明らかにした。

2人以外のキャストは未定。 韓国と日本側出演陣は3対7で調整されているが、韓国側の俳優が誰になるかも注目される。

セリフは、最初は韓国語が多く、字幕対応する。 言語の壁を越えて2人の男女が互いに引かれ、恋に陥る過程を描く予定で、日本語のセリフも話の展開とともに次第に増えるということだ。

撮影は11月から約4カ月間にわたって行われる。ソウルでの撮影も予定されているが、撮影機間、崔は日本に滞在する予定だ。

「韓国の撮影現場とは雰囲気が違うだろうけれど、日本での日常生活も満喫したい」とドラマの撮影にも大きく期待している様子だ。

崔の日本初出演ドラマは来年1月から3月まで放送される予定だ。

互いに憧れてきた韓国と日本のトップスターが繰り広げる熱演に目が離せそうにない。

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