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「南北対話再開」へのネチズンの反応

2005.05.15 17:45
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突然、「南北(韓国・北朝鮮)対話の再開」が伝えられた後、インターネットでは「また、北朝鮮のペースに巻き込まれるのか」との見方と「北朝鮮の核開発をめぐる危機を解消するための第一歩」との見方が激しく対立している。

「北朝鮮にコメ・肥料・金などを提供しつづけたが、結局、戻ってきたのは核威嚇だけ」という強硬姿勢を示すネチズンがいる半面、「それでも韓半島核危機を緩和できる方法は、南北当局間の対話」という柔軟姿勢を示すネチズンもいた。中央(チュンアン)日報・電子版に投稿した「songprol」という投稿者は「会談ごとに大量な肥料・食料などを渡し、会談が終われば北方限界線(NLL)を侵犯し、核でもって威嚇し...。こうしたことが繰り返されている。こんなことでは、民族共存・平和統一・南北和解に向けた政策とは言えない」と主張した。

 
「alswldkqktg」という投稿者は「会談は名だけのもので、肥料とコメを早く送ってほしいとのこと。結局、核開発は放置し、コメ・肥料だけを提供するのがポイントになる、とんでもない状況になっている。なぜ焦って北朝鮮のペースに巻き込まれるのか。一度だけでも、原則に基づいて北朝鮮を制御してみてほしい」との文を載せた。

半面、北朝鮮を窮地に追い込むのは、戦争を触発させ、民族がともに滅亡する結果を招きうる、との見方も多い。いったん、北朝鮮が対話のテーブルに臨んだ以上、何とか説得し、核実験と核武装を放棄させなければならないとのこと。「twinytkk」という投稿者は「北朝鮮・金正日(キム・ジョンイル)国防委員長はいま混乱している。状況をきちんと理解させ、いったん金委員長を落ち着かせるべきだ。同委員長が目指しているのは体制維持。核さえ放棄すれば被害がない、との点をきちんと認識させるべき」との文を載せた。

「h2797」は、「戦争がぼっ発し苦痛を体験してこそ、気付くというのか。南北会談を拒否し対決しよう、ということなのか」とし、強硬姿勢を示す人々を激しく批判した。

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