「従軍慰安婦ヌード」映像物を製作するネティアン・エンタテイメントは、16日の記者会見で「日本とネパールで予定していた追加撮影を全面中断する」と発表した。
同社のパク・ジウ取締役は「慰安婦被害者の方々を含め、すべての方にひざまずき、頭を下げて百拝し謝罪する」とし「すべては私が企画したもので、李丞涓(イ・スンヨン)さんや製作スタッフには責任を問わないでほしい」と話した。 会見に李丞涓さんは参加しなかった。 パク取締役は記者会見後、謝罪の意思表示だとして頭を丸めた。 だが、すでに撮影したヌード映像物の配布も中止するのかとの質問には、明確な答弁を避けた。