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ソウル訪問の外国人観光客、9カ月間で8.8兆ウォン消費…昨年の年間記録超える

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2026.11.03 17:56 Googleで中央日報を読み逃さない
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ソウルを訪れた外国人観光客のカード消費額が今年9カ月で8兆8435億ウォン(約1兆407億円)を記録した。ソウル市が3日に明らかにした。

これは昨年1年間の消費額である7兆9375億ウォンを超える数値で、前年同期の5兆671億ウォンと比較すると57.7%の増加だ。

 
昨年10-12月期の消費額が2兆3304億ウォンだった点を考慮すると、今年もクリスマスなど年末特需とともに消費増加傾向が続く場合、年間外国人カード消費額は10兆ウォンを超えるものとソウル市はみている。

業種別ではショッピングと医療・ウェルネス分野が観光消費を主導した。

9月までのカード消費額のうちショッピング業が46%、医療・ウェルネス業が23.8%を占め、飲食品業が13.3%、宿泊業が10.4%と続いた。

自治区別では江南区(カンナムグ)がソウルの全消費額の29.6%を占めた。

ただ前年比の増加率を見ると、江東区(カンドング)が128.4%増えたほか、九老区(クログ)と東大門区(トンデムング)が103.4%、城東区(ソンドング)が102.8%など2倍以上に増加しており、外国人の観光消費がソウル全域に拡散する流れを見せたというのがソウル市の説明だ。

この期間に明洞(ミョンドン)と江南、聖水(ソンス)など主要観光地10カ所の外国人カード消費額は5兆3159億ウォンで、前年同期比57.2%増えた。一般地域商圏は同じ期間に3082億ウォンで80.5%増加した。

ソウルの外国人訪問客数は9カ月間に1314万人で過去の同じ期間で最大値を記録した。

前年同期と比べると21.5%増え、新型コロナウイルス流行前の2019年の同期間よりも27.9%多い水準だ。

国籍別では中国が420万人で最も多かった。次いで日本が250万人、台湾が143万人、米国が93万人だ。

ソウル市観光体育局のチョ・ソンホ局長は「観光客の増加が小商工人の売り上げ増大と地域経済に活力を吹き込んでいる。今後も多様な観光コンテンツと地域商圏をきめ細かく連係して観光客の消費がソウル全域の商圏と市民経済に役立つようにしたい」と話した。

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    1日、ソウル・明洞で外国人観光客がショッピングをしている。[写真 ニュース1]
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