「事業家を装って中国を探る」…米国防総省、経済スパイ組織の設立を推進
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.22 14:58
米国防総省が企業経営者を装った工作員で構成する秘密情報機関の設立を推進している。これは中国などの競争相手国を対象に経済情報活動を行うためだと、ワシントンポスト(WP)が21日(現地時間)報じた。
WPは事情に詳しい関係者の話として「次世代の情報収集プログラムは、米政府との公式的なつながりを一切明らかにすることなく、事業家など民間部門の従事者を装って活動する工作員を運用するもの」と伝えた。いわゆる「非公式身分偽装工作員(NOC)」を活用する構想だ。このプログラムは米中央情報局(CIA)に39年間勤務したトム・ラクサン氏が監督している。現在ファインバーグ国防副長官の上級顧問を務めるラクサン氏は、CIAで海外の秘密工作を統括する要職の作戦担当副長官まで務めた。