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「サッカー韓国代表の選手たちは孫興慜を『7番』と呼ぶ」…国政監査でも浮上した不仲説

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.22 08:07
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韓国サッカー代表内部の対立や主将・孫興慜(ソン・フンミン、34、LAFC)のリーダーシップ問題が国政監査でも取り上げられた。

国民の力の鄭然旭(チョン・ヨンウク)議員は21日、国会文化体育観光委員会の国政監査で、最近浮上したサッカー代表内部の不仲説やリーダーシップに言及し、大韓サッカー協会の傍観的な姿勢を指摘した。

 
鄭議員は証人として出席した李用秀(イ・ヨンス)大韓サッカー協会副会長(会長職務代行)に対し「最近、代表選手たちの間で『7番』『あの人』と呼ばれている選手が誰なのか知っているか」と質問した。李副会長は「7番? 孫興慜選手」と答えた。鄭議員は「単なるあだ名なのか、それとも名前を口にするのもはばかられるほど選手たちの間のチームワークがぎくしゃくしているのか、いろいろと疑問を抱く」と述べた。

そして今月2日に蔚山(ウルサン)で行われた韓国代表-ベネズエラ代表の親善試合の後、DF金玟哉(キム・ミンジェ、バイエルン・ミュンヘン)とMF黄仁範(ファン・インボム、ポルト)がインタビューに応じた映像を提示した。当時、金玟哉は「守備の選手がかわいそうだ」と言いながらFW選手らの守備参加が少ないと痛烈に批判した。一方、黄仁範は「代表に入って9年目だが、さまざまな面で変化がうまく進んでいない」とし、チーム内のリーダーシップに問題があることをうかがわせる発言をした。

続いて鄭議員は、今月6日に竜仁(ヨンイン)で行われたウズベキスタンとの親善試合後、1996年生まれの金玟哉、黄仁範、黄喜燦(ファン・ヒチャン、シャルケ)が一部のチームメートに引退の意向を伝えたことにも言及した。試合の直後、サッカー協会の玄泳民(ヒョン・ヨンミン)戦力強化委員長が1996年生まれの3選手と深夜まで面談したことにも触れた。

李副会長は「代表内部の問題なので、内容については簡単な報告を受けた」とし「ただ、ロッカールーム内で起きたことはロッカールーム内で解決するという原則に従い、代表チーム内で引き続き話し合うことで意見がまとまった」と述べ、詳細な説明を避けた。

鄭議員が「選手らがサッカー代表の運営過程での問題点について訴えたのは事実か」と尋ねると、李副会長は「はい、そうです」と答えた。鄭議員は2023年の孫興慜と金玟哉のSNSをめぐる騒動、2024年のアジアカップでの孫興慜と李康仁(イ・ガンイン、アトレティコ)の衝突、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に関するインタビューのボイコットなど選手団内部の対立が繰り返されてきたと指摘した。続いて「孫興慜が主将を務める体制が9年間続く中で、一部の1996年生まれの選手たちから問題提起があり、それがずっと積み重なってきたのではないのか」と質問したが、李副会長は「その点については答えるのが少し…申し訳ない」と述べ、答弁を避けた。

鄭議員は「国民は大韓サッカー協会が代表チームの運営においてどのような手腕を発揮できるのか、なぜサッカー代表ではこうした問題や対立が繰り返されるのか、どのような監督がリーダーシップが崩壊した代表チームの状況を立て直せるのか、根本的な疑問を抱いているようだ」とし、協会の消極的な姿勢が論争や疑惑を拡大させていると厳しく批判した。

李副会長は「代表チームがもう少し団結し、今後はロベルト・モレノ暫定監督を中心に、11月のAマッチと来年1月に開幕するアジアカップに向けて準備を進める中で、少しずつ改善されていくことを望む」と述べた。

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