コンサートも開かれない中国でなぜK-POPがよく売れるのか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.20 11:34
今年の国慶節連休中、中国のショッピングモールの中央広場は終始にぎわっていた。中国の主要都市で開かれた72のポップアップストアのうち4分の1がK-POP関連だった。北京で開かれたStray Kidsのポップアップストアでは限定フォトカードや専用ペンライトがすぐに売り切れた。1カ月前からアラームを設定して予約し、1時間以上も購入リストを手に番号札を待つファンもいた。
アイドルが中国でポップアップストアを開くこと自体は最近始まったことではない。変わったのはそのスピードと規模だ。G-DRAGONの中国でのポップアップストアは2024年の2回から2025年には10回に増え、2026年にはすでに23回を超えた(CBN DATA)。9、10月の2カ月間だけで北京・上海・広州・深圳でK-POP関連のポップアップストアが33回開かれた。2025年の韓国のK-POPアルバムの対中輸出額は約6970万ドル(約110億円)で、前年比16.6%増加した。アルバム輸出全体の23%が中国向けだった。コンサートを一度も開かずに稼ぎ出した数字だ。