주요 기사 바로가기

AI企業が「図書ハンティング」…韓国語の書籍80トンがアンソロピックに渡る(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.17 11:11
0
米人工知能(AI)企業アンソロピックが昨年から計5回にわたり、AI学習のために韓国の業者から約80トンにのぼる韓国語の新刊書籍を購入していたことが16日、確認された。約20万冊に相当し、韓国で3年間に出版される新刊に匹敵する規模だ。わずか4カ月前までアンソロピックによる韓国語書籍の購入は続いていた。

輸出入・船積み情報を提供するインポートキー(Importkey)とパンジバ(Panjiva)によると、韓国の書籍卸売流通会社ウンジンブクセンは釜山港を通じて米国に書籍を輸出した。船積みされた書籍は米カリフォルニア州のロングビーチとロサンゼルス(LA)、ワシントン州のタコマに到着した。購入企業「ベター・ワールド・ブックス」(Better World Books)はアンソロピックが書籍の調達・配送のために契約した会社で、ウンジンブクセンの書籍は同社を通じてアンソロピックに伝達された。

 
書籍の輸出は昨年3月に2回、同年5月と7月、そして今年6月の計5回あった。ウンジンブクセンは今年6月の輸出について「1月に発注依頼があった取引」と説明した。船積み書類によると、5回の輸出で送り出された書籍は計3349箱で、重量は77.2~85.1トンと算出された。この重量は書籍17万~21万冊分に相当する。AI企業は同じ書籍をAIに重複して学習させる必要がないため、1タイトルにつき1冊だけを購入する。

大韓出版文化協会によると、韓国国内で年間に出版される新刊のタイトル数は6万点を少し超える程度だ。韓国で出版された3年分の知識がすべてアンソロピックのAIモデル「クロード」の学習に使われたと見ることができる。

◆AI著作権をめぐる画期的な裁判「バーツ対アンソロピック」

アンソロピックが世界各地から大量の書籍を購入してAIの学習に利用している事実は「バーツ対アンソロピック」訴訟で明らかになった。この訴訟は2024年8月にアンドレア・バーツら作家3人が「アンソロピックが書籍の違法コピーを無断でダウンロードし、クロードの学習に使用した」と主張して始まった。

裁判の過程で提出された資料と判決文を総合すると、アンソロピックは書籍を大量に購入した後、背表紙を切り落として高速スキャンし、AIが読み取れるファイルに変換する。その後、ページ番号や繰り返し表現などを削除するデータの整理作業を経てAIに学習させる。アンソロピックはこれを「パナマ・プロジェクト」と呼んだ。

米国の裁判所に提出された「証拠資料12」(Exhibit 12)には、アンソロピックがアジアの書籍流通業者とどのように書籍供給契約について協議したかが記録されている。2024年11月27日の会議でアンソロピックは契約の進捗状況を点検した。

日本出版販売(日販)とは書籍供給契約を締結済みとの報告があり、ウンジンブクセンについてはアンソロピック内部で契約内容の承認が得られたとの情報が共有された。台湾の書籍流通会社、聯合発行(UDC)とも契約について協議が進められていた。アンソロピックはUDCから中国本土の簡体字中国語の書籍を輸入しようとしていた。米中関係を考慮し、台湾を迂回ルートとして中国の書籍を購入しようとしていたとみられる。

ウンジンブクセンは「アンソロピックに書籍を輸出したのは事実。当時は一般的な書籍供給取引と認識していた」と明らかにした。具体的な輸出書籍のタイトルや規模などについては「秘密保持条項により公開できない」とした。ウンジンブクセンは韓国国内の書籍卸売流通会社でトップだ。同社は昨年、海外売上高32億7500万ウォン(約3億8700万円)を記録した。アンソロピックとの取引で前年などと比べて売上高が一気に25億ウォン以上増えた。

◆「新刊の学習を終え、古書の購入を開始」

今年6月以降、ウンジンブクセンはアンソロピックに書籍を供給していない。書店兼文化施設「ソウル書庫」のキム・スヒョン本部長は「AI企業が新刊の学習をすべて終え、今度は過去の資料を学習するために古書を求め始めたのではないかと思われる」と話した。

今年初めから世界各地で、背後にAI企業がいると疑われる大量の古書注文が相次いでいる。ドイツの古書店には早朝の時間帯に大量注文が突然殺到し、日本の東京都神保町の古書店でも正体不明の大量注文が確認された。韓国でも8月以降、イエス24やアラジンの中古書店、そしてソウル書庫に中古書籍の購入に関する問い合わせがあった。問い合わせをしたのは米アリゾナ州の書籍流通会社B社だった。B社は電子メールで「韓国語の一般的な単行本をパレットまたはコンテナ単位で定期的に購入できる供給元を探している」と伝えていた。

AIによる新刊・古書の学習に先立って行われていたのが、デジタル化された海賊版書籍の学習だった。これも「バーツ対アンソロピック」訴訟で明らかになった事実だ。

アンソロピックは2020~2021年、ライブラリー・ジェネシス(LibGen)、パイレート・ライブラリー・ミラー(PiLiMi)、ブックス3(Books3)などの「海賊版」オンラインサイトから約400万件のデジタル書籍をダウンロードした。昨年6月の「バーツ対アンソロピック」の略式判決では、こうしてダウンロードされたデジタル書籍が「異なる大規模言語モデル(LLM)の学習に使用された」と認定されている。

米国の裁判所は海賊版サイトからのデジタル書籍のダウンロードを違法な取得と判断し、アンソロピックに著作権者への補償を命じた。裁判所は「初版刊行後5年以内に米国著作権局に登録されていること」などの条件を設け、400万件のうち48万2460件を補償対象に分類した。

AI企業が「図書ハンティング」…韓国語の書籍80トンがアンソロピックに渡る(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    AI企業が「図書ハンティング」…韓国語の書籍80トンがアンソロピックに渡る(1)

    2026.10.17 11:11
    뉴스 메뉴 보기
    米国人工知能(AI)スタートアップ「アンソロピック」のロゴ [ロイター=聯合ニュース]
    TOP