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「スウィフトの歌盗んだ」…また訴訟起こされアンソロピック

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.31 06:50
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「歴史上最も巨大で露骨に行われている知的財産権侵害行為に対する責任を問う」。

米カリフォルニア州北部連邦地裁とIT専門メディアのテッククランチなど外信によると、ソニーミュージックとワーナーチャペルミュージックは28日、アンソロピックを相手取り起こした著作権侵害訴訟でこのように明らかにした。アンソロピックが世界的なレコード会社との著作権紛争に巻き込まれ、人工知能(AI)モデルの合法的な学習コンテンツはどこまでかをめぐり業界全般に議論が広がっている。

 
ソニーとワーナーはアンソロピックが自社AIモデルの「クロード」を学習させるためレコード会社の著作物数万曲を不法に使ったと主張している。両社が提示した損害賠償規模は1曲当たり最大15万ドル(約2400万円)に達する。これらはアンソロピックのデータ収集過程を問題視した。アンソロピックが違法サイトからダウンロードした「海賊版」の図書と実物の本を通じて楽譜と歌詞を入手したということだ。出力結果に対する法的責任も問うた。アンソロピックが著作権管理情報(CMI)を組織的に操作・削除し、クロードが原著作者に対する情報なく歌詞をそのままコピーし、利用者に回答として出力したと指摘される。著作権侵害にあった主要事例では、マライヤ・キャリーの『All I want for Christmas is you』、テイラー・スウィフトの『Paper Rings』など世界的に有名な人気曲を大挙言及した。レコード会社はアンソロピックが不法に学習したデータをすべて廃棄しなければならないと要求した。

今回の訴訟は音楽業界を主導する大手企業の大規模訴訟であるだけに今後波紋はさらに大きくなる見通しだ。米アクシオスは「音楽著作権は歌手、レコード会社、出版社などさまざま著作者が絡まっているためAI企業が1つの曲で数件の訴訟に巻き込まれる恐れがある」と予想した。アンソロピックはこの日、テッククランチに「われわれは原告の主張に同意せず、法廷で積極的に防御する方針」と明らかにした。アンソロピックは1カ月前にもベストセラー小説家のアンドレア・バーツ氏ら作家が起こした著作権侵害訴訟と関連し、15億ドル規模の和解金を支払っている。

AI開発企業が著作権侵害訴訟に巻き込まれた事例はアンソロピックのほかにも少なくない。オープンAIはドイツ音楽著作権協会(GEMA)が提起した著作権訴訟で昨年11月に敗訴し、グーグルも先月米国アシェット、センゲージラーニング、エルゼビアの3社から集団損害賠償訴訟を起こされた。一部ではデータ確保競争に埋没したAI企業が著作権訴訟費用と莫大な和解金をAI開発費の一部と考えているという指摘も出ている。

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    「スウィフトの歌盗んだ」…また訴訟起こされアンソロピック

    2026.08.31 06:50
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    アンソロピックのダリオ・アモデイCEO。[写真 AP=聯合ニュース]
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