MDLまでわずか100メートル…地雷爆発で韓国軍将校が足首を失う
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.22 06:53
北朝鮮軍が軍事境界線(MDL)付近で進めた要塞化作業を巡り、韓国軍が現地調査の準備をしていたところ、地雷の爆発事故が発生し、韓国軍の将兵少なくとも2人が重傷を負った。事故現場はMDLから100メートルも離れていない場所で、軍当局は北朝鮮軍が埋設した地雷の可能性も視野に入れて調べている。
21日、合同参謀本部と複数の軍関係筋によると、同日午前10時50分ごろ、陸軍第25師団が管轄する京畿道坡州市(キョンギド・パジュシ)の最前線地域にある一般前哨(GOP)大隊で、原因不明の爆発事故が発生した。佐官級の将校1人が足首の一部を失い、工兵部隊に所属する下士官1人も重傷を負った。別の下士官1人も負傷したと伝えられている。事故直後、軍は国連軍司令部の協力を得て非武装地帯(DMZ)内に軍用ヘリコプターを投入し、重傷者らを国軍首都病院へ緊急搬送した。幸い、命に別条はないという。