オタクだけのもの?評価が一変…100億ドル市場へ向かうサブカルゲーム
かつてオタク(特定分野のマニア)だけのものと思われていたサブカルチャー(下位文化)ゲームが、韓国のゲーム会社にとって新たな成長の柱として急浮上している。大規模多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム(MMORPG)一辺倒の事業モデルによって危機に直面した韓国のゲーム会社は、サブカルゲームの開発を通じて世界市場で活路を切り開いている。
IT業界によると、17日に開幕した東京ゲームショウ(TGS)に参加した韓国のゲーム会社は計127社で、昨年より50社多く、過去最多となった。ネクソンゲームズ(ネクソン)、NC、ネットマーブル、スマイルゲートなどの主要各社が参加し、いずれもサブカルゲームを主な出展作に据えた。サブカルゲームは、日本のアニメ風の絵柄を用いたゲームの総称だ。漫画風の絵柄と物語を中心に作られ、これまでは一部のマニアに好まれるジャンルとされてきた。今年のTGSでは、ネクソン(『ファレイドリア』)、NC(『アストラエ・オラティオ』)、ネットマーブル(『パールインブルー』)、スマイルゲート(『MIRESI:視えない未来』)など、これまでMMORPGを主力に成長してきた韓国の主要ゲーム会社が、いずれもサブカルゲームの新作を公開した。